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インバウンドの意味 [IT用語]

◆「インバウンド」 の意味◆

デジタル大辞泉の解説
インバウンド 【inbound】

1 帰りの、本国行きの、の意。
2 転じて、電話が外からかかってくること。問い合わせの。⇔アウトバウンド。
3 コンピューターネットワークや通信分野における、外から中へ、の意。
◆2は日本語的用法。
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ちょっと簡単すぎるので、wikiも調べると…

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インバウンド(inbound)は「入ってくる、内向きの」という意味の形容詞。対義語はアウトバウンド(outbound)。以下の分野でよく用いられる。

・旅行・ホテル業界
外国人旅行者を自国へ誘致することの意。日本においては、海外から日本へ来る観光客を指すことが多い。行政の対策として「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2002」に従い平成14年から始まったビジット・ジャパン・キャンペーン等で有名になった。

・インバウンド業務
海外からの観光客の接客、ガイド等のサービス業務。

・ビジネス一般
企業側が、顧客からの電話や来訪などを受け付ける形態の業務。コールセンターの業務区分にも用いられる。

・通信
あるコンピュータやネットワーク、ASなどに対する内向きの通信。外部からデータを受信すること

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ってわけで、もうちょっと調べてみると…

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◆インバウンドマーケティング◆

インバウンドマーケティングでは、有益なコンテンツを作成し、それらを見つけてもらい、時にはシェアしてもらえるようにすることが重要です。ターゲットとなる理想の顧客に魅力的なコンテンツを提供し、サイトに何度も訪問したくなる仕組みを作るように心がけましょう。

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とな?

自分たちのサイトにユーアーを呼び込んで顧客化する、ということか。


という説明も。

あとは、観光の話が検索では多く出てきますね。
基本的には、「観光」と「IT」での用法が大部分を占める感じですね。

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