トンマナ、トンマナって? [仕事]
またもや、不明な言語。
「トンマナ、トンマナ」ってすごい言ってる。
「トンマナやりたいので、時間とってください」とか言われて、
トンマナ? 頓馬な? って。
--------------
●トンマナ
意味
トンマナ(とんまな)は、トーン&マナーの略で、もともとは広告におけるデザインやコミュニケーションに一貫性を持たせること。要するに、全体の雰囲気に合わせましょうってこと。
用法
デザインは任せますけど、トンマナは守ってくださいね。
備考
広告業界寄りの人が好んで使う傾向にある気がする。
-------------
あ、これはデザイン、広告の用語なんだ。
知らなかったなあ。
トーン&マナーなんだ!
「トンマナ、トンマナ」ってすごい言ってる。
「トンマナやりたいので、時間とってください」とか言われて、
トンマナ? 頓馬な? って。
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●トンマナ
意味
トンマナ(とんまな)は、トーン&マナーの略で、もともとは広告におけるデザインやコミュニケーションに一貫性を持たせること。要するに、全体の雰囲気に合わせましょうってこと。
用法
デザインは任せますけど、トンマナは守ってくださいね。
備考
広告業界寄りの人が好んで使う傾向にある気がする。
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あ、これはデザイン、広告の用語なんだ。
知らなかったなあ。
トーン&マナーなんだ!
タグ:トンマナ
NHK プロフェッショナル 「自分の成し遂げたものでしか語ることはできない」 [仕事]
NHKの「プロフェショナル 仕事の流儀」にて。
三ツ星日本料理店の料理人、山本さんの言葉。
「プロフェッショナルとは、覚悟」
「自分の成し遂げたものでしか語る事はできないし、
自分が成し遂げたものでしか語られることはできない。
そういう世界で生きていく、という覚悟を持つ者のこと」
なるほど。そういう覚悟のことだと。
とてもわかりやすい言葉ですね。
三ツ星日本料理店の料理人、山本さんの言葉。
「プロフェッショナルとは、覚悟」
「自分の成し遂げたものでしか語る事はできないし、
自分が成し遂げたものでしか語られることはできない。
そういう世界で生きていく、という覚悟を持つ者のこと」
なるほど。そういう覚悟のことだと。
とてもわかりやすい言葉ですね。
3ない主義のすすめ [仕事]
永守重信氏の経営者ブログ(日経web)から。
・やめない にげない ごまかさない の3ない主義。
日本電産では、3ない主義を全社員に強く提唱している、とのこと。
逃げたり、ごまかしたりすることが、結局は自らをどんどん難しい状況に追い詰めていくからだ。
私にも弱い気持ちがないわけではない。28歳で起業を決意した時、今は亡き母親に猛烈に反対された。
私の決意が揺るがないことを知ると、人一倍働き者だった母親は、人の2倍働くことを条件に企業を
認めてくれた。
その約束を守り、創業後は猛烈に働いた。その甲斐もあって会社の規模も大きくなり、業績も安定して
きたある日の夕方「今日は疲れたからもう帰ろうか」と思っていつもより早く社長室を出たことがあった。
すると、どこからともなく「もう帰るんか」という亡き母の声が聞こえてきた。私は慌てて「ちょっとトイレに
行ってきただけや」と言って、社長室に戻ったことがあった。
昔は娘の門限に厳しい父親やきびしく叱ってくれる学校の先生、そして今ではパワハラと言われるかも
しれないが職場の上司の怒鳴り声等、親身になってくれる怖い人が多かった。
今は嫌なことを言ってくれる人がほとんどいない。自分で自分を律しなければいけない。
最近大手上場企業の粉飾決算や、欧州の財政悪化が深刻な問題になっているが、いずれも経営者が
政治家が問題を先送りにして、逃げてきたためだろう。問題が小さいうちに解決しないと、どんどん解決が
難しくなっていく。日本をもう一度立て直すためにも、3ない主義の徹底が必要と思うがどうだろうか!
------
3ない主義によって、自らが成長する、ということも重要なことだが、それ以上に、
どんな問題も、3ない主義によってしか解決はできない、ということの真理に、うなづく。
そして、これからの日本に求められる根本的な態度こそ、まず「3ない主義」じゃないのか?
ということ。
それは、納得するでしょう。
でも、コメントを寄せている人でも、それを理解していない人が多数……。
だから、ちゃんと向き合ってください!! ってことです(笑)。
・やめない にげない ごまかさない の3ない主義。
日本電産では、3ない主義を全社員に強く提唱している、とのこと。
逃げたり、ごまかしたりすることが、結局は自らをどんどん難しい状況に追い詰めていくからだ。
私にも弱い気持ちがないわけではない。28歳で起業を決意した時、今は亡き母親に猛烈に反対された。
私の決意が揺るがないことを知ると、人一倍働き者だった母親は、人の2倍働くことを条件に企業を
認めてくれた。
その約束を守り、創業後は猛烈に働いた。その甲斐もあって会社の規模も大きくなり、業績も安定して
きたある日の夕方「今日は疲れたからもう帰ろうか」と思っていつもより早く社長室を出たことがあった。
すると、どこからともなく「もう帰るんか」という亡き母の声が聞こえてきた。私は慌てて「ちょっとトイレに
行ってきただけや」と言って、社長室に戻ったことがあった。
昔は娘の門限に厳しい父親やきびしく叱ってくれる学校の先生、そして今ではパワハラと言われるかも
しれないが職場の上司の怒鳴り声等、親身になってくれる怖い人が多かった。
今は嫌なことを言ってくれる人がほとんどいない。自分で自分を律しなければいけない。
最近大手上場企業の粉飾決算や、欧州の財政悪化が深刻な問題になっているが、いずれも経営者が
政治家が問題を先送りにして、逃げてきたためだろう。問題が小さいうちに解決しないと、どんどん解決が
難しくなっていく。日本をもう一度立て直すためにも、3ない主義の徹底が必要と思うがどうだろうか!
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3ない主義によって、自らが成長する、ということも重要なことだが、それ以上に、
どんな問題も、3ない主義によってしか解決はできない、ということの真理に、うなづく。
そして、これからの日本に求められる根本的な態度こそ、まず「3ない主義」じゃないのか?
ということ。
それは、納得するでしょう。
でも、コメントを寄せている人でも、それを理解していない人が多数……。
だから、ちゃんと向き合ってください!! ってことです(笑)。