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Amazonの出版社ランキング [ニュースから]

(文化通信 より)

アマゾンジャパンの発表による、
2012年の書籍&電子書籍の販売金額による、
出版社ランキングを発表。

・書籍
 1位 講談社
 2位 角川グループパブリッシング
 3位 集英社
 4位 小学館
 5位 エンターブレイン
 6位 学研マーケティング
 7位 ダイヤモンド社
 8位 新潮社
 9位 幻冬舎
 10位 日経BP
 11位 岩波書店
 12位 文芸春秋
 13位 徳間書店
 14位 PHP研究所
 15位 医学書院

・電子書籍
 1位 集英社
 2位 講談社
 3位 角川グループ
 4位 小学館
 5位 文芸春秋
 6位 早川書房
 7位 新潮社
 8位 PHP研究所
 9位 スクウェア・エニックス
 10位 NHK出版
 11位 ダイヤモンド社
 12位 朝日新聞出版
 13位 インプレス
 14位 東洋経済新報社
 15位 光文社

書籍ではエンターブレインが5位に。
電子書籍の1位、集英社は人気コミックを多く提供したため。


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ウイリアム・リーが語る「癌が消滅する食し方」 [ニュースから]

●「ウイリアム・リーが語るガンが消滅する食し方」
http://www.ted.com/talks/lang/ja/william_li.html

ガンそのものを退治するのではなく、
ガンに栄養を供給する血管を作らせないことで、
ガンを退治したり、微細な健康なガンが悪性化することを防ぐ。

ということらしい。

肥満にも効果があるようだ。

いちご、豆腐、お茶…。

血管新生を抑える食品を日々食べることで、
ガンの治療、予防を行える、ということ。

●コモンポスト「癌が消滅する食し方」

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宮本茂氏、スペイン皇太子賞! [ニュースから]

毎日新聞 夕刊 (10/27付)より

●スペイン皇太子賞、マリオ生みの親に部門賞

【パリ共同】スペインで最も権威のある賞とされる「アストゥリアス皇太子賞」の
授賞式が26日、同国北部オビエドで行われ、人気ゲーム「スーパマリオブラザーズ」
などを開発した任天堂の宮本茂専務(59)が
「コミュニケーションとヒューマニズム部門賞」を受賞した。

賞金は、5万ユーロ(515万円)。

皇太子財団は、「あらゆる年齢層の人々が、民族や考え方の違いを超えて
楽しめる新しいコミュニケーションの形態を生み出した」と評価した。

また、国際赤十字・赤新月社連盟が国際協力部門賞を受賞。
近衛忠気煇会長が授賞式に出席した。

-------------

宮本茂氏は、以前

・ フランス政府・文化通信省 芸術文化勲章「シュバリエ章」

を受賞した時も、大々的に報じられたが、他にも

・BAFTAフェローシップ
・ Video Game Hall of Fame
などを受賞している。

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(海外サイト nintendo life より)

Shigeru Miyamoto Awarded Prestigious Spanish Prize

Posted Wed, 23 May 2012 | 15:30 BST by Thomas Whitehead
(あれ、5月の記事だ!?)

For communications and humanities

Shigeru Miyamoto has won a few major awards over the years as recognition for his exemplary contribution to the gaming industry. He's been awarded a BAFTA fellowship and was the first inductee into the Spike VGA Video Game Hall of Fame , to name just two honours. He's now been confirmed as the recipient of this year's Prince of Asturias Award for Communication and Humanities, a major Spanish cultural award.
In the formal announcement, the prize committee said the following about Miyamoto's work to date.
With these creations, he has converted the video game into a social revolution and has managed to popularize it among a sector of the population that had not previously accessed this kind of entertainment, while also making it a medium capable of bringing people together regardless of sex, age or social or cultural status. Shigeru Miyamoto conceives games as an element for family and social integration, an experience that can be shared by all which manages to move players and help them express their emotions.
Modest to a fault, Miyamoto has made a point of emphasizing the work of his team at Nintendo in his acceptance statement.
I am very honoured to have received the message that I was chosen to receive the Prince of Asturias Prize for Communication and Humanities.
Creating video games is very much a team effort, which is why I feel so humbled to be chosen for this honourable award. I would therefore like to receive the award on behalf of all of my friends and colleagues with whom I have been creating video games over the years.
I will continue my efforts so that video games will continuously be able to offer fun and joy to people of all generations all around the world.
We'd like to offer our congratulations to Shigeru Miyamoto for this award.

●wiki より、受賞歴一覧

1990年 - 日本文化デザインフォーラム主催「日本文化デザイン賞」受賞
1993年 - 日本ソフトウェア大賞実行委員会主催 日本ソフトウェア大賞'92「MVP」受賞(創設第1回目受賞)
1996年 - 朝日新聞社主催 朝日デジタル・エンターテインメント大賞「ホーム部門個人賞」受賞
1997年 - 日本ソフトウェア大賞実行委員会主催 第5回日本ソフトウェア大賞「MVP」受賞
1998年 - (アメリカ)ACADEMY OF INTERACTIVE ARTS AND SCIENCES主催
The First Interactive Achievement Awards「THE HALL OF FAME AWARD」受賞(創設第1回目受賞)
1998年 - 第13回マルチメディアグランプリ1998 MMCA会長賞受賞
2003年 - (イギリス) Golden Joystick Awards 2003「Hall of Fame Industry Personality of the Year Award」受賞
2004年 - 石川県金沢市主催「eAT'04 KANAZAWA名人賞」受賞
2005年 - (アメリカ) Game Developers Conference 2005「Walk of Game」「Livetime Achievement」受賞(創設第1回目受賞)
2006年 - フランス政府・文化通信省 芸術文化勲章「シュバリエ章」受章
2007年 - 第12 回AMD Award「功労賞」受賞(デジタルメディア協会)
2007年 - (アメリカ)The 7th GDC「Lifetime Achievement Award(生涯功労賞)」受賞(IDGAメンバー選出)
2007年 - 金沢美術工芸大学 栄誉賞受賞(創設第1回目受賞)
2008年 - CEDEC AWARDS 2008「特別賞」受賞(創設第1回目受賞)
2008年 - (アメリカ)Entertainment Software Association主催
チャリティイベント「Nite to Unite for Kids」2009ESAチャンピオンアワード受賞
2008年 - 社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)日本ゲーム大賞2008 「経済産業大臣賞」受賞(創設第1回目受賞)
2009年 - ジム・ヘンソン社 「The Jim Henson Celebration Honor」賞受賞[34]
2009年 - (カナダ) 第3回ELANアワード「VIDEO GAME HALL of FAME(生涯功労賞)」受賞
2009年 - DIGITAL CONTENT EXPO 2009 ASIAGRAPH 2009 in Tokyo 第3回 ASIAGRAPH Award 「創(つむぎ)賞」受賞
2010年 - 第13回文化庁メディア芸術祭功労賞受賞
2010年 - 英国映画テレビ芸術アカデミー(British Academy of Film and Television Arts:BAFTA)「フェローシップ賞」受賞(ゲーム業界史上3人目)
2011年 - 平成22年度(第61回)芸術選奨文部科学大臣賞(メディア芸術部門)受賞
2012年 - アストゥリアス皇太子賞 (スペイン皇太子賞)「コミュニケーションおよびヒューマニズム部門」受賞[35]
その他の賞 [編集]
1998年 - AIAS殿堂(AIAS Hall of Fame、アメリカのゲーム業界の功労者に贈られる賞)に世界で初めて選ばれた。
2005年3月 - ハリウッド名声の歩道にならってサンフランシスコ・メトレオンに作られた「ゲームの歩道(Walk of Game)」においても、ノーラン・ブッシュネルと宮本の名が、星印の中に刻まれた。
2006年3月13日 - フランス政府から、芸術文化勲章「シュバリエ章」を受章したことが発表された。これはゲーム産業界としては初めての快挙。インタビューでは「芸術の中心のような国からも評価されて光栄だ。1人でやった仕事ではないが、ゲーム界全体にとって光栄なことなのでお受けすることにした」と答えている。
2006年11月13日 - 『TIME』誌アジア版(Vol. 168, No. 20)にて、黒澤明、宮崎駿、小澤征爾、盛田昭夫、井深大 、安藤百福、森英恵、三宅一生、川久保玲、王貞治と共に「60年以内のアジアの英雄」に最年少で選ばれた。
2007年5月4日 - 『TIME』誌アメリカ版にて、「TIME 100(世界で最も影響力がある100人)」にトヨタ自動車の渡辺捷昭社長と共に選ばれた。
2007年1月31日 - 社団法人デジタルメディア協会(AMD) 主催の「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー'06/第12回AMDアワード」で、デジタルコンテンツ業界の発展に貢献したとして功労賞を受賞した。スケジュールの都合がつかなかったため当日の授賞式は欠席したが、ビデオメッセージでコメントし「“功労賞”をいただく歳になってしまったが、これからもまだまだ現役でやっていきたい」と意欲を語った。
2007年 - 米国の経済誌『Business 2.0』による、最も影響力がある経営者らを選出する「気になる人物ベスト50」において、20位で選出された(日本人からは2名選出で、もう1人はトヨタ自動車の渡辺捷昭社長(10位)。選考理由は「ゲーム産業に新たな息吹を吹き込んだ」との評価から。
2007年 - イギリスの経済誌『The Economist』から“ゲーム業界に多大な貢献をした”ことを理由に表彰され、その授与式がロンドンの科学博物館で行われた。受賞理由として「宮本氏を抜きにしては現代のゲーム業界を語ることはできない」からとコメントされている[36]。
2008年 - 「Your Time 100」(『Time』誌の読者が選ぶ「影響力がある100人」)においてトップとなった[37]。最終獲得票数は197万4651票に及んだ(ゲーム産業界から他にリスト入りしたのはマイクロソフトのビル・ゲイツと、マイクロソフトの最高経営責任者(CEO)スティーブ・バルマー)[38]。


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iPS細胞からつくった心筋細胞の移植手術をした森口氏のウソを見抜けなかったのはなぜか? [ニュースから]

週刊ポストの2012年11月2日号から。

「読売がなぜ森口氏のウソを見抜けなかったのか?」について、
医師でジャーナリストの富家孝氏、
元朝日新聞編集委員で医療ジャーナリストの田辺功氏が
以下の点について、一報を見た時点で、疑問に思ったと指摘。

・森口氏の母校、東京医科歯科大の知り合いに問い合わせたが「知らない」と言われた。(富家氏)

・山中教授とは違う方法でiPS細胞をつくった →本当に可能なのか? と疑問に思った。(田辺氏)
  ※山中教授は、「前駆細胞に遺伝子を4個くらい入れる」が、
   森口氏は「タンパク質を入れて生成した」という、前代未聞の方法。

・森口氏は、医師ではなく、看護師の資格しかもっていない。
  →最先端の臨床研究に看護師が立ち会う? 
  →看護師の資格しか持ってない人がそんなプロジェクトを仕切れるか?

・心筋細胞を「ドクドクしているヤツですね」と説明。専門家がそんな説明をするか?

・記者の質の低下がひどい。医師と医学博士が違う者であることを知らない。

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ファイスブックCOO来日 [ニュースから]

2012年9月13日のニュースから。

日経産業新聞 9月13日号 20面 より

●反攻のカギはナンバー2
  フェイスブックCOO初来日
 
   米フェイスブック、シェリル・サンドバーグ最高執行責任者(COO、43歳)が来日。
     →厚生労働省、小宮山洋子厚労相を訪問。
        5日から追加された、内臓移植のドナー登録の状況を知人に知らせる機能の
        「立ち上げに大きな支援をいただき感謝している」。
     →ソフトバンク、孫正義社長と昼食。…広告予算の多い企業を訪問、トップセールスを展開。
     →日経新聞のインタビューでは
        「世界第2の広告市場であり、携帯電話を通じたインターネットの利用でも先行する
        日本に一段と注力する」。

  ・シェリル・サンドバーグ氏
     ・アメリカ財務長官の首席補佐官、グーグル副社長を経て、2008年ファイスブックCOOに。
     ・同社で、2つの役割を担う。
       …広告を中心とするビジネスの運営と、15歳年下のザッカ―バーグの補佐役。
     ・グーグルで売上の9割以上を占める広告事業の立ち上げに従事。
     ・フェイスブックの売上高は、同氏の入社前の1億5300万ドル→37億1100万ドルへ。
     ・ワシントン事務所を拡大など、政府で働いたキャリアを活かす。スーツ姿は得意。
     ・「彼女がいなければ自分たちは不完全だ」(ザッカ―バーグも絶大な信頼)
     ・毎週、月曜日の午前と金曜日の午後に2人で話し合い、情報を共有。「ベストコンビ」とも。
       …こうした組みあわせの妙は、ITなど米国ベンチャーでは一般的。
         →グーグルで2人の若い創業者をエリック・シュミットCEOが支え、自ら「大人の監督」
          と称したのは有名。
         →投資家がベンチャーに経験豊富なCEOを送りこむことも珍しくない。

     ・一方、日本では「ナンバー2に仕事を任せず、創業者が全権を握りがち」という。

     ・日本でも、スマートフォンの普及を追い風に、ベンチャー設立の機運が高まっている
      が、サンドバーグ氏のような経験豊富な補佐役を引き込んで弱点を補うことが飛躍のカギ
      と言えそうだ。

      
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ゴーン氏が語ったグローバル化の条件(日経ビジネス) [ニュースから]

●日経ビジネス 記者の眼  より。 (伊藤正倫)
ゴーン氏が語ったグローバル化の条件
「英語教育だけでは十分でない」

 ・6/19 慶應義塾大学日吉キャンパスにて。
 ・日産自動車 カルロス・ゴーン社長兼CEO の講演。

●リーダーに必要な条件として
 (1)客観的に状況を把握し、危機の原因を解析する、
 (2)これを踏まえて短期的な経営課題について優先順位を明確にしつつ、長期的な視点も忘れない、
 (3)危機克服に向けて現場に思い切って権限を委譲する、
 (4)リーダーが当事者意識を持ち、状況が厳しい現場に直接足を運ぶ、
 (5)危機から得た教訓を今後の経営に生かす、
 の大きく5つを挙げた。

Q.「グローバルな存在になるために何が必要か?」
 ↓
A.グローバル化を恐れるのは、自らのアイデンティティーや文化に不安があるから。
  ・グローバル化している人や会社、国というのは、自分たちのルーツに自信を持っている。
  ・グローバル化とは、強いアイデンティティーと組み合わさることで成り立つ。

・日本人としてのアイデンティティーを醸成するには、
  ・近現代史の歴史の勉強が不足?


Q.「グローバルリーダーにとって語学力は重要か」

A.コミュニケーションは経営で重要な要素。また、各言語はそれぞれ異なるロジックで成り立つ。
  それを学ぶことは、心の柔軟性を持つこと。知的な運動にもなる。ただ、その言語によって物事を
  考えるわけではない。言語は(コミュニケーションをとるために選ぶ)洋服のようなもの。

洋服だけ立派にして十分なのか?(筆者・伊藤氏)

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任天堂岩田社長、役員報酬大幅減【他と比較】 [ニュースから]

日経新聞6/29 13面により。

任天堂の社長 役員報酬大幅減

という見出しの記事。

・任天堂の岩田聡社長は、28日に京都市内で開いた
定時株主総会で、自身の2012年3月期の役員報酬が
4500万円だったことを明かした。

・同3月期の1億3700万円から67パーセント減という
大幅な減額となった。

・今期の業績は黒字転換する見通しだが、経営環境は
引き続き厳しいと判断した。

とのこと。

----------------------------------

と書いているうちに、気になったので、他も調べてみました。

・ソニー ハワード・ストリンガー会長も、
前年度の8億6300万円から4億4950万円と半減近くダウン。
当時、副社長だった平井一夫社長は1億1560万円だった、そうです。

・スクウェア・エニックスの和田洋一社長は、1億6200万円(現金9000万円、ストックオプション7200万円)。

・ちなみに、前年には1億2600万円の報酬を受け取っていた任天堂・宮本茂氏も1億円以下になり、
他の取締役もすべて1億円以下となった、とのことです。

ちなみに、日本のトップと言われているのは、
・日産 カルロス・ゴーン社長 9億8700万円

一方、
・トヨタ 豊田社長の報酬は1億3600万円
 ※ちなみに、トヨタの取締役27人を合わせてもゴーン社長を下回るそうです…(泣)。

6月26日までの段階で、
・報酬1億円以上の役員は全国で110人
…パチンコやゲームメーカーのセガ・サミー、音楽関係のエイベックス、そして武田薬品のトップらが名を連ねているそうです。

※それから、任天堂の岩田社長も、2年前の2010年には、
1億8700万円の報酬をもらっていました。

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「世界で勝負」グリー誤算 【日経新聞朝刊 2012年6月19日】 [ニュースから]

・日経新聞朝刊 6月19日 2面の記事

激震ソーシャルゲーム 1
「世界で勝負」グリー誤算  という記事から。

(講演会で、司会者が「最後に政府に言いたいことは?」と聞かれて)
・グリー田中社長の発言
 「国としてのビジョン、方向性、何を『善』とするのかを打ち出すこと。
  我々は、日本以外の国に製品を売って収益を上げる宿命にある」

ふむふむ…。

---------------------
・ゲームにハマる人が増えている。社会的意義は? という問いには、

「世界で勝負できる産業を日本から産むことが国益」(田中社長)

---------------------
・コンプガチャが社会問題化、
「消費者庁が翌週にも違法見解」(5月9日)との記事

・サイバーエージェント 藤田社長
すぐに子会社にコンプガチャ廃止を指示。
「この1年、ヘンだと思っていた。違法なら放置できない」

同日夕刻
・DeNA守安社長
決算説明会で廃止を表明。
「うちはこれ以上続けられない」 と腹を固めていた。

グリーも追随せざるを得なかった。

・あるグリーの役員
「田中は真剣に『成長痛』に向き合う覚悟を決めている。
ただ、どこまで成長を犠牲にすべきか。社会との距離感を
つかみかねている」



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昨年度の携帯国内出荷台数、富士通が1位! [ニュースから]

5月10日「日経新聞朝刊」より

・昨年度の携帯国内出荷
  スマホ効果で富士通首位
  アップルは2位、シャープは7年ぶり首位転落
 
    ・10年度まで6年連続で首位だったシャープが3位に後退。
     富士通と米アップルが1、2位に。
    ・富士通の出荷台数は766万台。10年度比で17.5%増加。
     出荷台数におけるシェアは17.9%。
    ・「フィーチャーフォンからスマホに舵を切った」というよう
      に、10年度は2種類のスマホを10種類に拡大。タブレッ
      トも投入。
    ・中でも、NTTドコモ向けで、「おさいふケータイ」や「ワン
      セグ」など日本人が好む機能を備えた
     「ARROWS XLTE」が好調だった。
    ・2位のアップルは、KDDI(au)がiPhoneの取り扱いを始め
       たことで、出荷台数が2.2倍の725万台に。
     シェアも8.4ポイント上昇、17%を急増。
    ・一方、シャープは16.2%減の719万台。シェアも6ポイント
      低下し、16.8%に。

   ・スマホの出荷は、今年度15.4%増の2790万台に増える見通し
      スマホの開発に出遅れた国内メーカーも巻き返しに必死で、
      「もはやスマホの技術力は海外勢に見劣りしない。今年度
       こそ本当の勝負」との声もある。
   ・アップルは、秋に新機種を発売する見通し。
    サムスン電子も今夏からギャラクシーシリーズの新型を投入する。


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ニュースからのメモ (3/23~26) [ニュースから]

3/23

・グリーとレベルファイブ、ゲーム海外展開で提携 (日経産業)
   ・「二ノ国大冒険モンスターズ」 …ロールプレイングゲーム「二ノ国」を題材にしたカードゲーム
    事前登録、開始。
   ・イナズマイレブン、ダンボール戦機をソーシャルゲーム化する。

・東京国際アニメフェア 海外企業大幅増の89社 (日経産業)
   ・昨年は震災のため、中止。
   ・国内外から216社が参加。
   ・海外起業が89社。 …中国448社。 
     →10年の59社から大幅増。
     →海外企業とのビジネスの場、としての色合いが強まっている。

・ミクシィ、DeNAが開発 ECに1500店舗参加 (日経産業)
   ・口コミひろまりやすく
      ・ミクシィとDeNAは共同で開発した電子商取引(EC)サービスの提供を開始。
        →「Mixiモール」 …「きになる!」「もってる!」ボタン。


・ツイッター利用、世界で1.4億人に。 (日経産業)
   ・米ツイッターは、世界の登録者数が1億4000万人を突破した、と発表。
   ・2006年3月21日、開始。
   ・11年9月時点に比べて、利用者は4割増。1日あたりの投稿は3億4000件で約5割増。
   ・同社の広告収入は、11年12月期で1億3950万ドル(約120億円)。
      →フェイスブックの売上高は、同期に37億1100万ドル。

3/26

・複合カフェ 脱お一人様 (日経産業)
  ・オンラインゲームに熱視線
    ・ヴァリック、個室を失くした新業態の店舗を展開。(快活オンラインCAFE)
      →オンラインゲームを遊ぶ若者の「たまり場」として利用させ、来店客数を増やす狙い
      →既存店のオンラインゲーム利用時間は、2011年に1.5倍に。
    ・カジ・コーポレーション
      →アイ・カフェ AKIBA PLACE店に、オンラインゲーム向け高性能パソコン40台を備えた、
        イベントスペースを新設。
        隣席との仕切りがなく、毎週末オンラインゲームの大会などを開く。

・セガ、NCソフトと契約 (日経産業)
   ・セガが、野球ゲーム運営で、韓国で積極展開。 
      →5年間のライセンス契約。
      →「プロ野球マネージャー」は、韓国で100万人以上が利用。


・フェイスブック、特許750件取得(米IBMから) (日経産業)
   ・知財紛争、SNSでも
      →グーグルが米アップルに訴えられる事例が増加。
      →グーグルは、特許取得を目的として、2011年夏に
        モトローラ―・モビリティーを買収(1兆350億円で)
   ・売り手としては、IBMが目立つ。
      ・IBM 11年だけでも米国で6180件の特許を取得。
       →グーグルにも1000件を譲渡。
      ・相場の上昇を背景に、破綻企業や経営不振企業が特許を売却して現金化する動き。
       →09年に経営破たんしたカナダの通信機器メーカー、ノーテル・ネットワークの特許は
         争奪戦に。11年にアップル、米マイクロソフトなど6社連合が45億ドルで落札。
       →イーストマン・コダックも特許を一括売却するとの観測が浮上……。
 
  
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