「ワンピース」メモ その10 フランキー＆ルフィの言葉 [ワンピース]
フランキーがとうとう仲間になるシーン。（４５巻より）
「うおっ!! フランキー!!
てめェまだパンツはいてねェのか？」（サンジ）
「あ 返す！」（ルフィ）
と、パンツをフランキーに投げる。
「さァ乗れよフランキー！
おれの船に!!!」（ルフィ）
「………へへへ
生意気言うんじゃねェよ!!
ハリボテ修理しかできねェ
ド素人共め
これだけ立派な船に
大工の一人もいねェとは船が不憫だ」
「仕方ねェ!! 世話してやるよ!!!
おめェらの船の「船大工」!!!
このフランキーが請け負った!!!」（フランキー）
「ぃやったァ〜〜〜!!!
新しい仲間だ〜〜〜!!!」（ルフィたち）
フランキーが船に乗り込んでいく様を
見守りながら
「!! アニキ……!!」（キウイ＆モズ）
「……!!!
泣くな……!! 泣くな!!
麦わらさんは信頼出来る男だ」（子分たち）
（以下、フランキーの心の中のセリフ）
トムさん、おれ この島出るぜ……!!!
迷惑ばかりかけた出来の悪ィ弟子だったけど
どうも世話んなりました!!!
ガレーラの若頭共
アイスバーグを頼んだぞ!!
おめェにも迷惑ばかりかけたな…
ココロのババー
チビにウサギ
ヨコヅナ…
活気ある市民共
妹達…
ソドム・ゴモラ
そして愛すべき
子分共よ…
「ちょっと行ってくらァ!!!!」（フランキー）
「うおっ!! フランキー!!
てめェまだパンツはいてねェのか？」（サンジ）
「あ 返す！」（ルフィ）
と、パンツをフランキーに投げる。
「さァ乗れよフランキー！
おれの船に!!!」（ルフィ）
「………へへへ
生意気言うんじゃねェよ!!
ハリボテ修理しかできねェ
ド素人共め
これだけ立派な船に
大工の一人もいねェとは船が不憫だ」
「仕方ねェ!! 世話してやるよ!!!
おめェらの船の「船大工」!!!
このフランキーが請け負った!!!」（フランキー）
「ぃやったァ〜〜〜!!!
新しい仲間だ〜〜〜!!!」（ルフィたち）
フランキーが船に乗り込んでいく様を
見守りながら
「!! アニキ……!!」（キウイ＆モズ）
「……!!!
泣くな……!! 泣くな!!
麦わらさんは信頼出来る男だ」（子分たち）
（以下、フランキーの心の中のセリフ）
トムさん、おれ この島出るぜ……!!!
迷惑ばかりかけた出来の悪ィ弟子だったけど
どうも世話んなりました!!!
ガレーラの若頭共
アイスバーグを頼んだぞ!!
おめェにも迷惑ばかりかけたな…
ココロのババー
チビにウサギ
ヨコヅナ…
活気ある市民共
妹達…
ソドム・ゴモラ
そして愛すべき
子分共よ…
「ちょっと行ってくらァ!!!!」（フランキー）
「ワンピース」メモ その９ アイスバーグ＆フランキー一家の言葉 [ワンピース]
ルフィに仲間になれ、と誘われても、
俺にはやることがある、と断るフランキーに、
アイスバーグが言った言葉。（45巻から）
「やりてえ事……!?
それは違う
お前が今この島でやってることは全て
"償い"だ……!!」
（中略）
「……!!!
もういい加減に……!!!
自分を許してやれよ
フランキー!!!」
「……もう
てめェの夢に……
生きていいだろ……？」
そして、その後フランキー一家の子分たちが
必死にアニキ（フランキー）を送り出そうと、
言葉を続けます……
「バッグ」
「旅の荷物です!! アニキ!!!」
「アニキ〜!!! 色々…!!!
勘弁してください!!! ホントにすいません!!!
どんな罰も覚悟の上です!!!」
「……!!!
おれ達バカだから……!!!
ねェ頭振り絞って一生懸命考えたんですっ!!!」
「ねェ頭で何を考えたってんだよ!!!
俺からパンツを奪う方法か!!? アア!!?
俺を海賊にする方法か!!?
出しゃばんじゃねェよ!! 俺の人生だ!!!
全ておれが決める事だ!!!」（フランキー）
「子分共に敷かれたレールの上を
棟梁のこのおれが喜んで歩けるか
みっともねェ!!!」（フランキー）
「本当にくだらねェ
ねェ頭なら初めから使うんじゃねェよ!!!」（フランキー）
「申し訳ねェ…!!
でも 少しくらい考えたら
ダメですか!?
おれ達みてェなゴロツキを
拾ってくれた"大恩人"の
あんたの幸せも 考えたらダメですか!?」（子分）
「くくっ」（アイスバーグ）
「どっちがバカらい？」（ココロ）
「どいつもこいつも…!!」（フランキー）
ボロボロ…
とフランキー泣く…
ーーーーーーーーーーーーー
ここも、いかにも「ワンピース」なシーンですね。
仲間になる時は、これくらいべたべたな感動シーンが
ないと、納得できないですね。w
でも、そのフランキーのイチモツを
ロビンがぎゅーぎゅー握ってるんですが……。
とんでもないくらい、いいシーンです。
俺にはやることがある、と断るフランキーに、
アイスバーグが言った言葉。（45巻から）
「やりてえ事……!?
それは違う
お前が今この島でやってることは全て
"償い"だ……!!」
（中略）
「……!!!
もういい加減に……!!!
自分を許してやれよ
フランキー!!!」
「……もう
てめェの夢に……
生きていいだろ……？」
そして、その後フランキー一家の子分たちが
必死にアニキ（フランキー）を送り出そうと、
言葉を続けます……
「バッグ」
「旅の荷物です!! アニキ!!!」
「アニキ〜!!! 色々…!!!
勘弁してください!!! ホントにすいません!!!
どんな罰も覚悟の上です!!!」
「……!!!
おれ達バカだから……!!!
ねェ頭振り絞って一生懸命考えたんですっ!!!」
「ねェ頭で何を考えたってんだよ!!!
俺からパンツを奪う方法か!!? アア!!?
俺を海賊にする方法か!!?
出しゃばんじゃねェよ!! 俺の人生だ!!!
全ておれが決める事だ!!!」（フランキー）
「子分共に敷かれたレールの上を
棟梁のこのおれが喜んで歩けるか
みっともねェ!!!」（フランキー）
「本当にくだらねェ
ねェ頭なら初めから使うんじゃねェよ!!!」（フランキー）
「申し訳ねェ…!!
でも 少しくらい考えたら
ダメですか!?
おれ達みてェなゴロツキを
拾ってくれた"大恩人"の
あんたの幸せも 考えたらダメですか!?」（子分）
「くくっ」（アイスバーグ）
「どっちがバカらい？」（ココロ）
「どいつもこいつも…!!」（フランキー）
ボロボロ…
とフランキー泣く…
ーーーーーーーーーーーーー
ここも、いかにも「ワンピース」なシーンですね。
仲間になる時は、これくらいべたべたな感動シーンが
ないと、納得できないですね。w
でも、そのフランキーのイチモツを
ロビンがぎゅーぎゅー握ってるんですが……。
とんでもないくらい、いいシーンです。
「ワンピース」メモ その８ ルフィの言葉 [ワンピース]
「劇場版ワンピース デッドエンドの冒険（上）」
145ページより
「生きるの死ぬのカンタンに
言うなっていったクセに！
お前らは危険なことも
平気でやってんじゃんかよ！」（アナグマ）
？
「死んだっておかしく
なかったぞアレは
あれは危なかったなあ〜」（ルフィ）
「笑いごとじゃねぇよ！
死ぬのは恐くねぇのかよ！？」（アナグマ）
「恐いよ」
「じゃあなんで！？」
「俺は子供の頃に海賊に
助けられたことがあるんだ
その男は片腕を失ったけど
（安いもんだ
腕の１本くらい…
無事でよかった）（シャンクスに助けられたシーンが１カット入る）
だから命を粗末になんか
絶対しねぇよ
でも俺には野望があるんだ
やりたいことがどうしても
けっこうムズカシイみたいだけどさ
自分でやるって決めたんだからな
そのために戦って死ぬんなら
別にイイ」
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
まあ、いちいちこういうのに反応してしまいますが、
やっぱ、こう思えなくなるときが、どうしても
凡人にはあるんで、忘れたくないってことなんですよね。
と、同時に、シャンクスの行動がルフィにいかに
大きな影響を与えたか、ということを痛感するシーンです。
それだけのことを、伝えることができるんだっていう。
145ページより
「生きるの死ぬのカンタンに
言うなっていったクセに！
お前らは危険なことも
平気でやってんじゃんかよ！」（アナグマ）
？
「死んだっておかしく
なかったぞアレは
あれは危なかったなあ〜」（ルフィ）
「笑いごとじゃねぇよ！
死ぬのは恐くねぇのかよ！？」（アナグマ）
「恐いよ」
「じゃあなんで！？」
「俺は子供の頃に海賊に
助けられたことがあるんだ
その男は片腕を失ったけど
（安いもんだ
腕の１本くらい…
無事でよかった）（シャンクスに助けられたシーンが１カット入る）
だから命を粗末になんか
絶対しねぇよ
でも俺には野望があるんだ
やりたいことがどうしても
けっこうムズカシイみたいだけどさ
自分でやるって決めたんだからな
そのために戦って死ぬんなら
別にイイ」
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
まあ、いちいちこういうのに反応してしまいますが、
やっぱ、こう思えなくなるときが、どうしても
凡人にはあるんで、忘れたくないってことなんですよね。
と、同時に、シャンクスの行動がルフィにいかに
大きな影響を与えたか、ということを痛感するシーンです。
それだけのことを、伝えることができるんだっていう。
「ワンピース」メモ その７ ナミの言葉 [ワンピース]
「劇場版ワンピース デッドエンドの冒険（上）」（コミック）
121ページより。
アナグマがルフィたちの船に潜入したものの捕まり、
自暴自棄になって…
「さっさと殺せよちきしょう！
とっととやれ！！」（アナグマ）
「いい覚悟ね……といいたいトコだけど
ずい分と命を軽くみてんじゃない？」（ナミ）
「海賊なんかに説教されたかねぇ！
かまうもんか
希望もねぇのに
生きてたって意味ないし
俺なんかどうせ
無駄な存在なんだからよ」（アナグマ）
「ゾロ…刀借りる」（ナミ）
「わかった風なクチを
きくんじゃないよ！
そこまで言うなら
望みどおりにしてやるわ！」
（刀を構えて……）
「ダメだよナミ！」（チョッパー）
「邪魔しないで！
こういうのが一番
腹立つんだ！」
「生きてる意味がない？
生きていける状況があるんだったら
しのごの
いってんじゃないよ！」（ナミ）
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ナミがマジで怒るのはよくわかるし、
まさにおっしゃる通りなんですが、
こういうところも、ナミの魅力ですね。
121ページより。
アナグマがルフィたちの船に潜入したものの捕まり、
自暴自棄になって…
「さっさと殺せよちきしょう！
とっととやれ！！」（アナグマ）
「いい覚悟ね……といいたいトコだけど
ずい分と命を軽くみてんじゃない？」（ナミ）
「海賊なんかに説教されたかねぇ！
かまうもんか
希望もねぇのに
生きてたって意味ないし
俺なんかどうせ
無駄な存在なんだからよ」（アナグマ）
「ゾロ…刀借りる」（ナミ）
「わかった風なクチを
きくんじゃないよ！
そこまで言うなら
望みどおりにしてやるわ！」
（刀を構えて……）
「ダメだよナミ！」（チョッパー）
「邪魔しないで！
こういうのが一番
腹立つんだ！」
「生きてる意味がない？
生きていける状況があるんだったら
しのごの
いってんじゃないよ！」（ナミ）
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ナミがマジで怒るのはよくわかるし、
まさにおっしゃる通りなんですが、
こういうところも、ナミの魅力ですね。
「ワンピース」メモ その６ （ルフィの言葉） [ワンピース]
「劇場版ワンピース デッドエンドの冒険 アニメコミックス（上）」
デッドエンドの酒場にて、
麦わら帽子を踏まれたルフィ
「それを 踏むんじゃねえ！！」
「どけ！ ふれるな」
「俺の宝だぞ！」
（その帽子が宝？）
「これはな！ シャンクスから預かった大切な帽子なんだ」
（シャンクス？ あの大海賊か？）
「ああ」
（お前…ただの海賊じゃねえのか？）
「いんやフツーの海賊だよ」
「幻の大秘宝『ひとつなぎの大秘宝（ワンピース）』を探してる
あ…でも海賊王の称号を手に入れたら
フツーじゃなくなるか」
「……」（シュライヤ）
「があっはっはっはっは
デケェ口たたくじゃねえか！
この海で
そのセリフを吐くことの
意味をわかってるのか？」（ガスパーデ）
「べつに…
俺がなるってそう決めたんだから」
「そのために戦って死ぬんなら…… それはそれだ」（ルフィ）
「大ボラふきのルーキーが…」（ガスパーデ）
「おう！」（シュライヤに向かって、ルフィ）
「フン……やり合う気分じゃなくなっちまった
この続きはまた今度…
それでいいだろ」（シュライヤ）
「今度は首ねらいでいくからな」（シュライヤ）
デッドエンドの酒場にて、
麦わら帽子を踏まれたルフィ
「それを 踏むんじゃねえ！！」
「どけ！ ふれるな」
「俺の宝だぞ！」
（その帽子が宝？）
「これはな！ シャンクスから預かった大切な帽子なんだ」
（シャンクス？ あの大海賊か？）
「ああ」
（お前…ただの海賊じゃねえのか？）
「いんやフツーの海賊だよ」
「幻の大秘宝『ひとつなぎの大秘宝（ワンピース）』を探してる
あ…でも海賊王の称号を手に入れたら
フツーじゃなくなるか」
「……」（シュライヤ）
「があっはっはっはっは
デケェ口たたくじゃねえか！
この海で
そのセリフを吐くことの
意味をわかってるのか？」（ガスパーデ）
「べつに…
俺がなるってそう決めたんだから」
「そのために戦って死ぬんなら…… それはそれだ」（ルフィ）
「大ボラふきのルーキーが…」（ガスパーデ）
「おう！」（シュライヤに向かって、ルフィ）
「フン……やり合う気分じゃなくなっちまった
この続きはまた今度…
それでいいだろ」（シュライヤ）
「今度は首ねらいでいくからな」（シュライヤ）
ワンピースメモ その５（ルフィの言葉） [ワンピース]
18巻の最後の最後、第166話「ルフィVSビビ」より。
王女ビビと反乱軍を抑えにいこうとしていた途中で、
ルフィが突然「やめた」と言い出して、みんなが呆然としたあと、
ビビに向かって。
「そうだよ昨日来た道を戻って
カトレアって町で反乱軍を止めなきゃお前
この国の100万の人間が激突してえれェ事態に
なっちまうんだぞ!!!」（サンジやみんな）
「ビビちゃんのためだ!! さァ行くぞ!!!」
「つまんねェ」（ルフィ）
「…………？」
「何を!!? コラァ!!!」（サンジ）
「……ビビ」
「なに？」
「おれはクロコダイルを ぶっ飛ばしてェんだよ!!!」
--------------
ここでは、ある意味でルフィがいちばん冷静でもある。
ただアツくなればいいわけじゃない。
冷静に、本当に一番大事なことを見つめ直す、
そんな目線を一番何も考えてなさそうなルフィが
持っているというシーン。
珍しく、ルフィのすごさを感じるシーンです。
王女ビビと反乱軍を抑えにいこうとしていた途中で、
ルフィが突然「やめた」と言い出して、みんなが呆然としたあと、
ビビに向かって。
「そうだよ昨日来た道を戻って
カトレアって町で反乱軍を止めなきゃお前
この国の100万の人間が激突してえれェ事態に
なっちまうんだぞ!!!」（サンジやみんな）
「ビビちゃんのためだ!! さァ行くぞ!!!」
「つまんねェ」（ルフィ）
「…………？」
「何を!!? コラァ!!!」（サンジ）
「……ビビ」
「なに？」
「おれはクロコダイルを ぶっ飛ばしてェんだよ!!!」
--------------
ここでは、ある意味でルフィがいちばん冷静でもある。
ただアツくなればいいわけじゃない。
冷静に、本当に一番大事なことを見つめ直す、
そんな目線を一番何も考えてなさそうなルフィが
持っているというシーン。
珍しく、ルフィのすごさを感じるシーンです。
ワンピースメモ その４ （ゼフの言葉） [ワンピース]
ちょっと戻って８巻。
第68話 "覚悟" より。
海上レストランで首領（ドン）クリークとルフィの戦いを見ているサンジに、
ゼフが言った言葉。
「……全身に何百の武器を仕込んでも
腹にくくった"一本の槍"にゃ敵わねェこともある…
生きるか死ぬかの海賊の戦場じゃあ
一瞬でも死に臆した奴はモロくくずれる」
「何の話だよ」（サンジ）
「少なくともあの小僧に
ためらいはない」
「生きるための装備か…
死を恐れぬ"信念"か…」
-------
読み返してみると、船長（オーナー）のゼフが
ルフィのことを見抜いて、サンジに解説までしてやって、
サンジを送り出すんですね。
サンジを送り出すシーンもいいシーン……
というか、強烈なインパクトのあるシーンですよね。
第68話 "覚悟" より。
海上レストランで首領（ドン）クリークとルフィの戦いを見ているサンジに、
ゼフが言った言葉。
「……全身に何百の武器を仕込んでも
腹にくくった"一本の槍"にゃ敵わねェこともある…
生きるか死ぬかの海賊の戦場じゃあ
一瞬でも死に臆した奴はモロくくずれる」
「何の話だよ」（サンジ）
「少なくともあの小僧に
ためらいはない」
「生きるための装備か…
死を恐れぬ"信念"か…」
-------
読み返してみると、船長（オーナー）のゼフが
ルフィのことを見抜いて、サンジに解説までしてやって、
サンジを送り出すんですね。
サンジを送り出すシーンもいいシーン……
というか、強烈なインパクトのあるシーンですよね。
「ワンピース」メモ その３（ドリーとブロギーの言葉） [ワンピース]
15巻。第128話、「海賊旗（ほこり）」
巨人島リトルガーデン にて、
巨人のおっさん、ドリーとブロギーのセリフ。
「この戦斧（オノ）もその剣も寿命だな…」
「未練でも？」
「未練ならあるさ100年以上共に戦った戦斧（オノ）だ…だが」
「あいつらのためならば
惜しくはない!!!」
-----------
その直後、
島を出ていくルフィたちに
「お前らは決死で我らの誇りを守ってくれた」
「ならば我らとて…
いかなる敵があろうとも」
「友の海賊旗（ほこり）は決して折らせぬ……!!!」
「我らを信じてまっすぐ進め!!!
たとえ何が起ころうとも
まっすぐにだ!!!」
「………わかった!!!」（ゾロ）
「まっすぐ進むっ!!!」（ルフィ）
その直後、巨大な島食いがルフィたちの船の目の前に登場……。
「出たか
"島食い"」
「道は開けてもらうぞ!!!
エルバフの何かけて!!!」
---------
あの巨人たちもルフィたちに心を動かされてしまう、
そんな巨人たちに見送られて、
そこにまっすぐに突き進んでいくルフィたち。
その構図が、男心をいたく刺激してきます。
ドラマチックなシーンに、ふさわしいセリフだなあ、と。
「友の海賊旗（ほこり）は決して折らせぬ……!!!」
「我らを信じてまっすぐ進め!!!」
巨人島リトルガーデン にて、
巨人のおっさん、ドリーとブロギーのセリフ。
「この戦斧（オノ）もその剣も寿命だな…」
「未練でも？」
「未練ならあるさ100年以上共に戦った戦斧（オノ）だ…だが」
「あいつらのためならば
惜しくはない!!!」
-----------
その直後、
島を出ていくルフィたちに
「お前らは決死で我らの誇りを守ってくれた」
「ならば我らとて…
いかなる敵があろうとも」
「友の海賊旗（ほこり）は決して折らせぬ……!!!」
「我らを信じてまっすぐ進め!!!
たとえ何が起ころうとも
まっすぐにだ!!!」
「………わかった!!!」（ゾロ）
「まっすぐ進むっ!!!」（ルフィ）
その直後、巨大な島食いがルフィたちの船の目の前に登場……。
「出たか
"島食い"」
「道は開けてもらうぞ!!!
エルバフの何かけて!!!」
---------
あの巨人たちもルフィたちに心を動かされてしまう、
そんな巨人たちに見送られて、
そこにまっすぐに突き進んでいくルフィたち。
その構図が、男心をいたく刺激してきます。
ドラマチックなシーンに、ふさわしいセリフだなあ、と。
「友の海賊旗（ほこり）は決して折らせぬ……!!!」
「我らを信じてまっすぐ進め!!!」
「ワンピース」メモ（ルフィの言葉） その２ [ワンピース]
（ルフィ、くじらにマストを突き立てて、
無茶なケンカを仕掛けた後……）
引き分けだ!!!!
「おれは強いだろうが!!!!」
と、くじらに語りかけて……。
「おれとお前の勝負はまだついてないから
おれ達はまた戦わなきゃならないんだ!!!
お前の仲間は死んだけど
俺はおまえのライバルだ
おれ達が"偉大なる航路（グランドライン）"を一周したら、
また お前に会いに来るから
そしたらまたケンカしよう!!!!」
いいセリフだな～！
そして、そこへ至るまでの行動の、スケールのでかさ。
ルフィの器のデカさに、かなりしびれたシーンです。
（12巻、104話「約束の岬」より）
無茶なケンカを仕掛けた後……）
引き分けだ!!!!
「おれは強いだろうが!!!!」
と、くじらに語りかけて……。
「おれとお前の勝負はまだついてないから
おれ達はまた戦わなきゃならないんだ!!!
お前の仲間は死んだけど
俺はおまえのライバルだ
おれ達が"偉大なる航路（グランドライン）"を一周したら、
また お前に会いに来るから
そしたらまたケンカしよう!!!!」
いいセリフだな～！
そして、そこへ至るまでの行動の、スケールのでかさ。
ルフィの器のデカさに、かなりしびれたシーンです。
（12巻、104話「約束の岬」より）
「ワンピース」メモ その１ [ワンピース]
以前、何冊か読んだ時には挫折した「ワンピース」を
ＧＷ中に読み始めた。
おもしろい！
でも、まだやっと10巻。
ルフィがバカなのが、以前はすごくイヤだったんだが、
そこがそもそもの肝で、そこがよさ（というか全てのカギを握る部分）なのか、
とわかってきた。
ナミのこともよくわからなかったが、
ようやくそんな事情があったのか、とわかってきた。
よく、これだけ、ひとりひとりに重たい話を背負わせてるな、
というのが、何よりも驚きでした。
ものすごく緻密にいろんなものが詰まったマンガだった。
（だから、意外にさらっと読めない…。）
サンジにしても。
ウソップにしても。
それを受け止められるのは、バカというレベルで、
純真な、一点の曇りさえない、真っ白な精神を持っているヤツじゃないと、
受け止めようがない。
本物のバカじゃなければ、誰からも信じてもらえることはできないな。
と思いつつ、読んでいる。
・今日の名言
ルフィ、魚人族のアーロンと戦いながら。
「俺は剣術を使えねェんだ、コノヤロー!!! 航海術も持ってねェし!!! 料理も作れねェし!! ウソもつけねェ!! 俺は助けてもらわねェと生きていけねェ自信がある!!!」 （そんなプライドもクソもねェてめェが一船の船長の器か!!? てめェにいったい何ができる!!! とアーロンに聞かれて） 「お前に勝てる!!」
序盤の話はすべてこのセリフのため、というような、
ルフィという存在の、さらに「ワンピース」で伝えたいことが
すべて詰まったような、そんなセリフですね。
９巻、１０巻で、もう完全に大好きになってしまいました……。
いや、これはヤバイ!!
ＧＷ中に読み始めた。
おもしろい！
でも、まだやっと10巻。
ルフィがバカなのが、以前はすごくイヤだったんだが、
そこがそもそもの肝で、そこがよさ（というか全てのカギを握る部分）なのか、
とわかってきた。
ナミのこともよくわからなかったが、
ようやくそんな事情があったのか、とわかってきた。
よく、これだけ、ひとりひとりに重たい話を背負わせてるな、
というのが、何よりも驚きでした。
ものすごく緻密にいろんなものが詰まったマンガだった。
（だから、意外にさらっと読めない…。）
サンジにしても。
ウソップにしても。
それを受け止められるのは、バカというレベルで、
純真な、一点の曇りさえない、真っ白な精神を持っているヤツじゃないと、
受け止めようがない。
本物のバカじゃなければ、誰からも信じてもらえることはできないな。
と思いつつ、読んでいる。
・今日の名言
ルフィ、魚人族のアーロンと戦いながら。
「俺は剣術を使えねェんだ、コノヤロー!!! 航海術も持ってねェし!!! 料理も作れねェし!! ウソもつけねェ!! 俺は助けてもらわねェと生きていけねェ自信がある!!!」 （そんなプライドもクソもねェてめェが一船の船長の器か!!? てめェにいったい何ができる!!! とアーロンに聞かれて） 「お前に勝てる!!」
序盤の話はすべてこのセリフのため、というような、
ルフィという存在の、さらに「ワンピース」で伝えたいことが
すべて詰まったような、そんなセリフですね。
９巻、１０巻で、もう完全に大好きになってしまいました……。
いや、これはヤバイ!!
