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コーディングとは? [IT用語]

最近、よくエンジニアの人から毎日のように
耳にする言葉、コーディング。

「もうコーディングに入ってないと間に合わないよ!」
「コーディング作業に入ったら、そっちの手を離れるわけだから…」
「いいかげん、コーディングに入らせてよ」
とか…。

だから、なんとなくはわかってるけど調べてみました。

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●コーディング

プログラミング言語を使ってソフトウェアの設計図にあたる
ソースコードを作成すること。
「プログラミング」とほぼ同義だが、
仕様書やフローチャートなど抽象的な設計文書の内容を、 プログラミング言語を使って具体的なコードに変換していく、という意味合いが強い。

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ということなんですね。
ふーん。

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インバウンドの意味 [IT用語]

◆「インバウンド」 の意味◆

デジタル大辞泉の解説
インバウンド 【inbound】

1 帰りの、本国行きの、の意。
2 転じて、電話が外からかかってくること。問い合わせの。⇔アウトバウンド。
3 コンピューターネットワークや通信分野における、外から中へ、の意。
◆2は日本語的用法。
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ちょっと簡単すぎるので、wikiも調べると…

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インバウンド(inbound)は「入ってくる、内向きの」という意味の形容詞。対義語はアウトバウンド(outbound)。以下の分野でよく用いられる。

・旅行・ホテル業界
外国人旅行者を自国へ誘致することの意。日本においては、海外から日本へ来る観光客を指すことが多い。行政の対策として「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2002」に従い平成14年から始まったビジット・ジャパン・キャンペーン等で有名になった。

・インバウンド業務
海外からの観光客の接客、ガイド等のサービス業務。

・ビジネス一般
企業側が、顧客からの電話や来訪などを受け付ける形態の業務。コールセンターの業務区分にも用いられる。

・通信
あるコンピュータやネットワーク、ASなどに対する内向きの通信。外部からデータを受信すること

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ってわけで、もうちょっと調べてみると…

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◆インバウンドマーケティング◆

インバウンドマーケティングでは、有益なコンテンツを作成し、それらを見つけてもらい、時にはシェアしてもらえるようにすることが重要です。ターゲットとなる理想の顧客に魅力的なコンテンツを提供し、サイトに何度も訪問したくなる仕組みを作るように心がけましょう。

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とな?

自分たちのサイトにユーアーを呼び込んで顧客化する、ということか。


という説明も。

あとは、観光の話が検索では多く出てきますね。
基本的には、「観光」と「IT」での用法が大部分を占める感じですね。

オルグ? [言葉、日本語]

元々は日本語じゃないけど、
多分に日本語化している気がする言葉。

●オルグ

について。goo辞書によると、
ーーーーーーーー
[名](スル)《「オルガナイザー」の略》組合や政党の組織拡充などのため、本部から派遣されて、労働者・大衆の中で宣伝・勧誘活動を行うこと。また、その人。
ーーーーーーーー
とのこと。

yahoo知恵袋のとある回答には、
ーーーーーーーー
昔の学生運動のメンバーが使っていた言葉で、組合や組織に人を勧誘すること。ロシア語の「組織する」から来ていると思います。

転じて、今では宗教団体の勧誘や、自分の考え方に人を引っ張り込むことなども指すようになりました。

>いつ頃から
学生運動が盛んなころ…1960年代でしょうね。
ーーーーーーーーー
と書かれていました。

学生運動→組合 の流れの言葉っぽいですね。

FYI とは? [IT用語]

「FYI」 とは?

FYI 【 For Your Information 】

(IT用語辞典 e-Words より)
RFCのサブシリーズで、インターネットで使われる標準技術に
関する情報を広く一般に広めることを目的とする文書群。
本家のRFCとは違い、標準の策定を目的とはしていない。
また、この意味から転じて、技術者間でやりとりする
インフォーマルな文書において、「参考までに」という
ニュアンスを持つ単語として使われている。

(インストラクターのネタ帳より)

FYIとは
For Your Informationの略で、「参考までに」といった意味
本来的には技術文書群を表す言葉なのですが、一般的に
メールなどで「FYI」と使われる場合、上記のように「参考までに」
という意味でしょう。

「FYI」と書く方は、読み手書き手双方にとって時間短縮になると考えて
「FYI」と書くわけですが、この略語を知らない方にとっては「FYI」の意味を
調べるのにかえって時間がとられてしまう、なんとも皮肉なことに
なっちゃってる略語です。

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なるほど。
これも、IT用語なんですねえ。

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「直截」の読みは? [言葉、日本語]

ちょっと気になったので…
調べてみた。
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●直截 【チョクセツ】

デジタル大辞泉の解説
ちょく‐せつ 【直×截】

[名・形動]《慣用読みで「ちょくさい」とも》
1 すぐに裁断を下すこと。また、そのさま。「―な(の)処置」
2 まわりくどくなく、ずばりと言うこと。また、そのさま。「簡明―な表現」
ちょく‐さい 【直×截】

[名・形動]「ちょくせつ(直截)」の慣用読み。
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「ちょくせつ」が正しいけど、「ちょくさい」とも読む、っていうことですね。

タグ:直截 読み
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「けんもほろろ」とは? [言葉、日本語]

けんもほろろ

ってよく聞くことばなんだけど、
テキストを打っても、漢字が表示されないし、
つまり、一体何のことなんだろう?

と思って気になってしまいました。

で、調べてみたところ、


●けん‐も‐ほろろ

[形動][文][ナリ]《「けん」「ほろろ」はともに雉(きじ)の鳴き声。あるいは「ほろ」は「母衣打(ほろう)ち」からか。また、「けん」は「けんどん(慳貪)」「けんつく(剣突)」の「けん」と掛ける》人の頼み事や相談事などを無愛想に拒絶するさま。取りつくしまもないさま。「―な答え」「―に断られる」→母衣打ち

キジの鳴き声なの?

と思いきや、あるいは…
「けんどん」の「けん」?

意味はわかるけど、語源は謎なんですね…。

すくなくとも
「剣もボロボロ…」
ではないみたいですなあ。
(↑早く砥石で研がないと! な「モンハン」的イメージ)

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エスカレーション [言葉、日本語]

・エスカレーション

上位管理者に報告し対応を引き継ぐこと。

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フィジビリ? フィジビリティ・スタディ? [IT用語]

フィジビリ、フィジビリってよく聞くようになった。

「フィジビリティスタディ」っていうのも聞く。

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●フィジビリティスタディ(feasibility study)
  プロジェクトの実現可能性を事前に調査・検討することで、「実行可能性調査」
  「企業化調査」「投資調査」「採算性調査」とも呼ばれ、「F/S」と略記される。


プロジェクトは、案件発掘~概略計画~F/S~資金調達~実施設計~入札(コンストラクター選定)~建設~運営管理の手順で実施され、F/Sでは一般に概略計画を基にプロジュクトの実行可能性を検討し、その報告書は開発主体の意思決定判断や融資機関の妥当性審否の資料として用いられる。
現在、サービス現場に対して事前評価を行うために開発したサービスフィールドシミュレータ(SFS)のフィージビリティスタディについては、実環境とその仮想環境において簡単な作業を遂行する際に起こる被験者の行動と視線運動を比較し、主観評価した実験に関して紹介されている。実験の結果でのシミュレータでは実環境より仮想環境で低現実感と高作業負荷が評価されたにも関わらず、高臨場感と高没入感が評価されている。

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けっこう、難しいね。

「フィジビリ」も(=)「フィジビリティスタディ」のことみたいですね。
市場調査のことだったりもするみたいです。

ふーん。

(追記)
以下、追加で調べました。
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●フィージビリティスタディ(ふぃーじびりてぃすたでぃ)
FS / feasibility study / 実行可能性調査 / 事業化調査 / フィージビリティ調査 / フィジビリティスタディ


 計画された事業やプロジェクトなどが実現可能か、実施することに意義や妥当性があるかを多角的に調査・検討すること。調査自体に加えて、その結果をまとめた報告書を「フィージビリティスタディ」と呼ぶこともある。

 フィージビリティスタディは、政治・行政などが主体となって政策や公共事業の実現可能性や妥当性を評価することを指す場合もあれば、民間企業が事業やプロジェクトの市場性や採算性を検討することをいう場合もある。これらの計画や事業の実施(あるいは中止)の是非を決定したり、複数の計画案から最適案を選択したりするために行われる。

 フィージビリティスタディを最初に体系的に行ったのは、1933年に米国政府が設置した公共事業体、TVA(テネシー川流域開発公社)だといわれる。大規模な国土開発や社会基盤――例えばダムや原子力関連施設、空港、ごみ処理場など――の建設におけるフィージビリティスタディは技術的・経済的な実現可能性や環境への配慮もさることながら、政治的影響を踏まえた調査・検討が不可欠となる。

 民間企業が新規事業への参入や新商品の発売を検討する場合は、市場性や採算性、技術的実現性が主な評価項目となるが、そのほかにも自社の業務遂行能力、協力会社の確保、資金の手当てや知的財産権などについても調査する。さらには法的規制、景気動向、競合他社の状況といった外的要因を踏まえて、各項目に重み付けをして意思決定が行われる。海外進出の検討では、評価項目に相手国のカントリーリスク、輸送やコミュニケーションにおけるリスクなどが加わる。

 採算性の評価には、一般に損益分岐点分析やROI分析などが利用されるが、投資回収期間が長期に及ぶ場合は回収期間法、割引キャッシュフロー法(DCF)、正味現在価値法(NPV)、内部利益率法(IRR)などが使われる。

 基礎研究や技術開発に関するフィージビリティスタディは、研究テーマの新規性や有望性を(外部の)専門家が評価し、これに実用化した場合の事業性や今後の投資額を勘案して、評価が行われる。本格的な研究に入る前の予備研究自体がフィージビリティスタディと位置付けられることもある。

 ITシステム導入におけるフィージビリティスタディは、プロジェクト立ち上げ段階でプロジェクトマネージャが実施する予備調査であり、結果はプロジェクトオーナー(CIOなどの責任者)に報告される。報告書にはITプロジェクトの目的(ビジネス上の課題)、具体的な要求事項と制約事項、それらを満たすソリューション案、およびソリューションの実現可能性と期待される効果などを記載する。ソリューション案が複数ある場合は、比較検討の手順を含めて優先順位を示す。プロジェクトオーナーは報告書の内容が妥当だと判断すれば、プロジェクトの実施を決断する。詳細なフィージビリティスタディは、プロジェクト計画書の作成にも役立つ。

 フィージビリティスタディを実施する際には、評価項目の適切な選択が重要である。そして複数の項目を総合して判断を下す際の根拠を明示し、選択や決定に納得性を持たせるように留意する。また、何をもって成功とするか(成功指標)、マイルストーン(中間指標)などを明確に定義できるまで、綿密に行うことが大切である。

(ITメディアの用語辞典より)

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勉強になりました。

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SDKとは? [IT用語]

SDK

という言葉を、最近耳にする機会が増えたので、
調べてみた。

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●SDK とは…

ソフトウェア開発キット(ソフトウェアかいはつキット、
  英語: Software Development Kit、SDK)

一般に、特定のソフトウェアパッケージ、ソフトウェアフレームワーク、
ハードウェアプラットフォーム、コンピュータシステム、ゲーム機、
オペレーティングシステムなどのためのアプリケーションを作成するために
ソフトウェア技術者が使用する開発ツールのセットを意味する。
(wikipediaより)
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とのこと。

ちなみに、
「SDK」は…

「松竹歌劇団」のことだそうです。

こちらもWikiによると、
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宝塚歌劇団、OSK日本歌劇団と並ぶ日本の三大少女歌劇のひとつとして、
かつて存在した劇団。
SKDとは、劇団名であった「松竹歌劇団」(Shochiku Kageki Dan)の略称。

東京を代表するレビューを主とした歌劇団であり、浅草・国際劇場を本拠地とし、
「西の宝塚・東の松竹」とも呼ばれ、戦前・戦後を通し一時代を築いた。
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そうです。

じつは、こっちもよくしらなかった!


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「曳航」とは? [言葉、日本語]

「曳航」

って言葉、読み方も、意味も、じつは心配…。
だったので、調べました。

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●曳航
 えい‐こう〔‐カウ〕【×曳航】

[名](スル)船が他の船や荷物を引いて航行すること。「客船を埠頭(ふとう)まで―する」
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「曳」は、「曳く」ですよね?


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